もも、ミルク

全てに価値はある

親マジ感謝ステージに突入しました

 

 こんにちは、ノノカです。

みなさん突然ですが、親孝行してますか?

 

私は最近になって、親孝行したいと思い始めました。なぜなら親への気持ちの変化があったからです。

 

そしてのこの親に対する気持ちのステージが3つあるように思います。

今回は、親への気持ちステージについてシェアします。

 

 目次

 

 3つのステージ

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第一ステージ「親大好き⭐︎」

幼少期の親が大好きで、親がやってくれることは当たり前だと思っている時期のこと。

 親は絶対的な存在。

 

 

第二ステージ「親うざい」

中学生から高校生の時期に訪れる親超めんどいという時期。

なんでもかんでも口出しして、もうほっといてくれよという皆が通るいわゆる思春期や反抗期のこと。

 

 

第三ステージ「親マジ感謝」

高校生の高学年やアルバイトを始めたことで、働くことの大変さを知り、親の存在の有り難みを享受し始める時期。

お金をかけてもらって、本当に感謝しかないし20年近くも、ずっと食事や洗濯などの家事はもちろん経済的にも食べさせてもらって。

親を大切にしよう、恩返ししようと思い始める時期。

 

→私はやっと第三ステージに突入しました。

 なぜ第三ステージに突入したのか?

  1. アルバイトをしお金を稼ぐことの大変さを知った
  2. 体も心も成長し物事を俯瞰して見れるようになった
  3. 親も人間なのだとわかった

 

1. アルバイトをしお金を稼ぐことの大変さを知った

時給900円で働いて、一日働いても1万円にはならない。そのことを知った時に私は働くのってこんなに大変なのだと実感。

私の一日を差し出して、1万円にも満たない・・・

割に合わないと感じましたw

また、お客様に怒られたり、社員の方に怒られたりとなかなかうまくいかない時もあり、働くってこうゆうことかと身にしみて感じました。

2. 体も心も成長し物事を俯瞰して見れるようになった

体も心も大きくなり、親や大人がどんな世界を見ているのかがやっとわかるようになった。アルバイトも然りではありますが、それ以外にも新たに見えてきた親の目線がわかるようになりましたね。

 

3. 親も人間だとわかった

これは最初に、思い始めた時は苦しかったのを覚えています。親もいずれ死ぬし、人間としての欠点もある。それまで親は「絶対的で良い存在」だと信じていた自分に、そうではない現実がわかった時、かなりショックを受けました。笑

特に親の老いを見て、これからは恩返したいという気持ちが高まりました。

 

 

親が今までにしてくれたことは全てが無償

 

親は子が大人になる20年間もの間、ひたすら子供に「与え」続ける。

その「与え」続けることがいかに大変か、そして「与え」てくれているという当たり前の状況に気付けた時、第三ステージに上がっていくのではないでしょうか。